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大会を終えて

2013年05月19日
75対43で優勝。

今大会は 勝ち方にこだわっての大会。

そーいった意味で 決勝の内容は、反省が残る試合だったと思う。

試合に出た選手、出なかった選手、また試合に来れなかった選手 それぞれが 色んなことを感じてると思う。

特に試合に出た選手は 悔しさが残ったかもしれないけれど、

その選手を信じて コートへ送り出す人もまた 同じように悔しい想いをしていることを忘れないでほしい。


スポーツの世界はうまくいかないことばっかりだと思う。

でも そーやって成長が できるもんだと思うし、

またSWOOPSという良いチームメイトでバスケットボールを追求していきたいと思う。


真骨頂

2013年05月09日
「そんなに頑張って意味あるの?」

昔、実際に良く言われた言葉。

確かにSWOOPSの練習はシンドイし、何回やっても慣れることは無いって感じる。

周りからすれば、「楽しいの?」なんて思われるかもしれない。

言われる度に 凄く考えさせられたし、奥が深いなぁ。って感じた。

あの頃は若かったし(今でも気持ちは若い…)、上手くは答えられなかったけれど、

きっと目標を立てて それに向かって努力をしていくことが好き。

だから 頑張ることの深い意味もなければ 目標が高いからこそ それに見合った練習しているだけで、そこに僕らが感じる楽しさがあるのかもしれない。

「山本選手」がよく叫ぶ言葉。

SWOOPSの「真骨頂」は?

目標を立てて、それに向かって純粋に取り組む姿勢なのかもしれないですね。

バスケットボールを通して様々な勉強をし、たくさんの経験をしてきた。

その中で、数知れない人達の恩義を受けながら、バスケットボールができ、

また 今のチーム成績を得ることが出来たと思う。


これから出来ることは何か…?

そう考えた時に、もちろん選手である以上、まだまだ高みを目指していきたいし、

かと言って、それだけが全てでもないと思う。

今までもこれからも支えてくれる方からの恩を、

恩を受けた方ではなく、それを今度は自分達を必要としてくれてる人達へ繋げていく。

それが、これからの出来ることだと思うし、その人達への本当の恩返しにもなると思う。

自分達の損得勘定で動いてしまいがちな気持ちを正しながら、

これからはバスケの幅を広げていけるよう 敏感な心ででいたいと思う。

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