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あと一週間

2013年07月28日
東海クラブ選抜大会まで あと一週間。

最近は対外試合を中心に練習を積んできました。

富山のクラブチームから始まり、東海学生選抜、ホシザキ電機、
滋賀国体、福井国体、広島国体、愛媛国体、兵庫国体、富山国体。

何が通用して、何が弱いのか…。

対外試合を通じて たくさん学ばせてもらったと思っています。

そのおかげでチームとして仕上がりは昨年の今の時期よりは、

完成度は高いと僕は感じます。

ただケガ人が多いのが心配です。

組み合わせも↓初戦から気が抜けない厳しい戦いになりそうです。

組み合わせ

あと 一週間で出来ることは?

個々の体調を整えること、気持ちをしっかりと大会へ持っていくことだと思います。

SWOOPSの流れが悪い時、

「出来ることをやらない」この状況が多いと思います。

必要なこと、すべきことに意識を向けず 漠然とプレーをやり過ごしている状態になっていることが多いと思います。

流れが悪い時こそ、自分が出来ることは何か?

チームとして何で戦うべきなのか?

対外試合で経験したことを活かせるように 心も体も準備して望みましょう☆

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感謝する心

2013年07月23日
色々な人に支えられながら 今のチームがあると つくづく思います。

遠征に行くと それが身に染みて感じる場面が多いです。

飲み物を用意してくれる人、ビデオを撮ってくれる人、
チームやゲームを仕切ってくれる人、ベンチで応援してくれる人、
荷物を運んでくれる人、雑務を率先してしてやってくれる人、
身体のケアをしてくれる人、好きなバスケをやらせてくれる理解のある人、
言い出したらきりがないと思う。。

果たして自分はどこまで感謝の心を持てているのだろうか…

試合で活躍することより、チームが勝つことより、大切なことを 僕はよく忘れてしまいます。

当たり前のように 日の当たらない仕事をやってくれる人が多いSWOOPSだからこそ

人として 小さなことへの気遣いを忘れないようにしていきたい。

その感謝の心が 信頼関係に繋がっていくと思うし、

それがチームの絆を深めていくと思っています。

SLAM DUNK

2013年07月14日
久しぶりにスラムダンクを読んだ。

何度読んでも感動するし、色々気づかせてもくれます。


主人公の桜木花道はバスケの素人にも関わらず、

それでも日を追うごとに成長し、試合の鍵を握るまでの選手になります。

そんな桜木花道の「山王戦」でのワンシーン。


「おめーら バスケかぶれの常識は、オレには通用しねえ」

後半 残り10分を切って24点差ビハインドの場面で、

桜木がチームメイトに言った言葉です。


そこから桜木が持ち味の「リバウンド」で流れを引き寄せ、

ここから湘北が息を吹き返します。


常識を覆すには非常識な考え・行動が必要な時があるのかもしれないですね。

自分が勝負できることに集中する。

それが桜木花道は「リバウンド」だった。

「リバウンドを制する者はゲームを制す」

決して技術的に難しいことできない桜木花道の考えやリバウンドの大切さをSWOOPSも取り入れていきたいです。


スラムダンク 井上氏が本当に描いた、あれから10日後…


練習試合

2013年07月05日
富山県の強豪クラブチーム、東海学生選抜との練習試合。

先々週と先週 いずれも内容の濃い試合をすることができたと思います。


負けるよりは勝つほうがいい。

そういった意味からみれば メンバー全員が揃わなくても勝つことができたし、

練習のおかげと考えることができれば、

また次の練習への意欲にも繋がると思います。


今週もまた試合が続きます。

勝っても負けても分析をして練習をしていく。

うまくいっても いかなくても、これでいいというものはないと思います。

追求していくことを前向きに捉え、

対外試合ができるチャンスを モノにできるようにしていきたいです。

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