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岐阜市で活動するJr.バスケットボールクラブ

岐阜西中学校クリニック

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岐阜西中学校クリニック

今回のクリニックは、70名近くの選手への対応が、一番難しかったように思います。
岐阜西中の選手の多さは、他校にない状況です。
指導者への負担は大きいと思いますが、
良いチームができる環境にあると思いました。
ＳＷＯＯＰＳで誰か外部コーチになれないかなと思ったくらいです…

ＳＷＯＯＰＳのメンバーに約20分の時間で指導してもらいましたが、指導する20分間は、あっと言う間だったと思います。
その中で、何か一つ選手に伝わったものがあるか？
がボイントだと思います。
今回のクリニックでも、中学生がＳＷＯＯＰＳのスピードを見て、速いと感じ取ってくれたことです。

中体連前のクリニックは、すごく難しいものです。
今回は、前から「あたられた時の運び」について指導して欲しいとのことでした。

・このチームにどのブレーが適合するか？
・その中で、選手がどう生きるか？を考えた時

「今回は、ボールの逆から走りこむプレーにしました」

結果を出させるのは、大変ですが「自分が指導」する中で、最も重要なことが含まれていると考えています。

それは、「順応力」です。
色々な場面で、どのように対応すべきかということです。

一人一人の順応力に期待して中体連に挑んで欲しいです。

梶本健治　監督
（田中昌寛、犬飼啓介、山田洋介、杉本慎太郎、山本達也）