全日本クラブ選抜大会 優勝から早2ヶ月、岐阜清流国体 優勝から早1ヶ月が過ぎようとしている。
一つの目標がクリアしても、次の目標へと練習に励む。
この地道さがSWOOPSらしさだと思う。
決して若いチームではないけれど、気持ちの部分では若いと思っているし、
何より 仲間に恵まれたチームだと感じる。
単純に 苦しいことを素直に苦しめるし、
苦しいことを 素直に苦しめるメンバーがいることは幸せなことだと思っている。
素直に苦しめる時間があると言うことは、同時に青春だとも思う。
だから、SWOOPSにとっては青春が今だと感じる。
全日本社会人選手権まで1週間。
これないメンバーの為にも、しっかりとチームで戦って足跡を残したい。
クラブ日本一から始まり、岐阜清流国体 優勝。
いろいろな人の支えがあり、最高の形で大会を終えることが出来た。
選手、スタッフ、応援に駆けつけてくれる人、恩師、家族、全ての人のおかげで 優勝に繋がったと思う。
国体では8年もの長い間、主将を務めさせて頂き、
人としても本当に勉強させてもらえた。
ただ主将としての仕事ができたかどうかは自信はないが、
主将しかわからないことも経験させてもらった。
これには本当に感謝の一言に尽きる。
日本一を経験し、僕らの価値が いきなり上がるわけではない。
ただ、日本一を経験したことを これからの世代にどう伝えていくかで
僕らの日本一になった意味があると思う。
日本一になった後のバスケに対する姿勢が
僕らの価値を上げも下げもしていくんだと思う。
まだまだ次なる目標に向かい、人との繋がりを大切にしていきSWOOPSらしく 新たな道を切り開いていきたい☆