今大会も優勝という形で大会を終えることができました。
昨年に引き続きハーフタイムに美濃白川町の子供たちによるチアダンス、
さらに会場まで足を運んでくれた観客の皆様にTシャツのプレゼント等
いつもとは違った雰囲気の大会を作りあげていただいたことに
選手の立場として本当に感謝しています。
優勝を繰り返すと、
頭では理解していても心のどこかに欲が出てきてしまいます。
それが普通だと思うし、大切なことでもあります。
でも最近は その欲が裏目に出てしまうこともあります。
先週の苦い経験を どこに繋げていくか…
自分もできていないから説得力には欠けるけど、
少なからず大切なことに気付かせてもらったことを良い経験として
記録で現れにくい部分を皆で頑張ろうとする姿勢。
その原点に戻って 来週の全国クラブ選抜に臨みたいです。
今日もいつもと変わらない流れのように体育館へ。
お盆休みの期間の体育館はすごく静かで、
いつもより体育館が広く感じます。
仕事がある日も、休みの日も、身体が疲れていても いなくても
いつまで こんな日が続くのだろうか。と自分に問いかけながら
決まったように体育館へ車を走らせます。
「満足いくように」「自分が納得できるように」と、
どれだけやっても その答えにはたどり着くことはないと思うけれど、
そー言って後押ししてくれる家族の支えや、同世代の仲間が、
中途半端にできない原動力にもなっているんだと思った。
いつまで続くかわからないけれど、
もう少し
今の自分がやれる精一杯のことをチャレンジしていきたい。