時の人。「林 修」先生が出演したTVを見ました。
そのほとんどの内容が 心に響いたけど、ほんの一部を紹介します。
学校を中退した10代の子に 特別授業をしたときの内容です。
さて問題です。
学生時代 こーやって沢山の問題を解いてきたよね。
正解したり、間違えたり…
それでも決まった答えがある いくつもの問題を解いてきたと思う。
けれど社会に出て大変なのは、
決まった答えがない問題を解いていかなきゃいけないということ。
これから様々な問題にぶつかって…
この選択で良かったのか…?と思いながら、生きていかなきゃいけない。
その練習として、学校で答えのある問題を解く練習をしている。
そういった意味で 問題に対して、
向き合う練習と考えれば そんなに悪くはないと思う。
う~ん、、深い。
少なくとも僕には そう感じました。
答えが決まっていない問題にぶつかりながら生きていて、
今のままでいいのかなぁ。なんて思いながら過ごしている。
そんな自分が 様々な問題から逃げているような感じをうけた…
SWOOPSがひとつの会社だったらなぁ。。
わからないことを 切り捨てないように、
これからの答えのない問題に対して 向き合っていきたいです。。
肉離れ?重度の打撲?本当に痛いんですね。
バスケがやりたい気持ちとは裏腹に 出来ないときもある。
やれないことも仕方がないと思うしかない時もあります。
学生の頃から、怪我をして 予定していたことができなくなると、
たった一つのことで 全てがダメになったかのような時間の使い方になっていたように思います。
怪我をしたことで 見える世界もあると思います。
その見えた世界で 自分のやれることを見つけられるか…
脇目をふらず 努力することを継続できるか…
それが後に… 怪我をした意味も違ってくるのかも しれません。
そう信じて、頑張ろう!
30代選手!!!
SWOOPSは年中 意識の高い練習をしていると思います。
ただ単にドSコーチとドM選手の練習と言われれば それまでかもしれませんが、
良い結果が残せるように練習をしています。
笛が大好きなコーチMは「ピッピ!ピッピ!」と軽快に笛を鳴らし
僕らはそれに合わせ いい汗を流させてもらってます。
でも、それだけでは上のレベルでは勝てないと思います。
一人でやれることは限られているし、
例え一人がどんなに凄くてもダメだと思います。
能力の高い選手が多くいても それでも勝てないと思います。
バスケットボールはチームで戦うスポーツです。
チームでどう戦うか?
共通理解はできているか?
チームの強みは?
自分がこのチームでやれることは?
自分の持ち味を仲間は理解しているか?
要はチームの連携、組織力が大切だと思っています。
これを高めるには チーム練習、コミュニケーションに尽きると思います。
負ける時は決まって、この反省に辿りついていたと思います。
その度に、試行錯誤を繰り返してきたはずです。
これから夏 、戦う相手は 僕らより高いレベルの相手です。
今の練習を無駄にしないようにしていきたいです。
何気ない一言で 頑張ることができたり、
腹が立ったり、涙したり…
また何気ない一言で 夢を持つことが出来たりもする。
たった一言の言葉で、時に大きな力を持つことがある。
普段は聞き流している言葉でも、
時と場面によって 耳にする一言が、
自分の心を左右することも少なくないと思う。
そー考えると 今までも何気ない一言で救われてきたと思う。
もちろん これからも言葉の力で救われることもあると思うし、
言葉の力を大切にしていきたい。